カフェで知り合った常連女性と共通の趣味があって朝まで飲んだ

年末に高校時代の友達たちと飲み会があり、少し飲み過ぎで具合いが悪くなった私は、普段は付き合う二次会にも参加せず、帰ることにしました。

ただ、少しコーヒーが飲みたい気分だったので、友達が経営しているカフェに寄ってみることにしました。

カフェに着くと、その友達から「あと5分で閉店だよ」と言われ、よくよく時計を見てみると23:55でした。

閉店の準備をしながらも、やさしい友達はコーヒーを一杯作ってくれました。

閉店準備の間、私は友達とくだらない話をしていたのですが、カウンターにはもう一人、女性客がまだ残っていました。

その女の人も常連さんらしく、自然と3人で会話をするようになっていたのですが、どうやら彼氏から、しばらく距離を取ろうと言われた直後だったらしく、その店で3時間もカクテルやコーヒーを飲んでいたようです。

話は、彼女の恋愛話を、私と友達が聞くという感じになり、「男は勝手な生き物だ」とか、「彼は本当は君のことが好きだと思うよ」などと、できるだけ彼女を励まそう必死だったのを覚えています。

それでも彼女はモヤモヤが抜けないようで、「今日はとことん付き合ってくださいよー」と私たちに言ってきたのです。

友達は、「じゃあこの後、3人で飲みに行く?」と話してきたのですが、私は飲み過ぎていたので、正直気が進みませんでした。

ただ、たまには新しい出会いもありかな?と思い、少しだけ付き合うということにしました。

友達は、店を閉めてから合流するということで、私はその女性と2人で先に別なお店に行くことになりました。

しばらく恋愛話の続きをしてたのですが、1時間経っても友達が来なかったので、電話をしてみると、「悪いけど、ちょっと行けなくなったから宜しく頼む」ということでした。

体調が良ければ平気なのですが、そろそろ帰りたいと思っていた私は少々困ってしまいました。

ただ、中途半端に帰ることもできず、結局朝型までその女性と飲むことになったのです。

私は彼女のことをちょっと可愛いなと思っていたので、下心も多少あり、またグイグイ飲み始めてしまいました。

話をしていくうちに、意外と共通の趣味があることも分かり、どんどん仲良くなりました。

今では彼女のことが少し気になる存在になってきています。

その後はまだ彼氏と別れていないようなのですが、「時々会いたいです」と言われるので、こちらとしても嬉しく、できれば深い関係になりたいというのが本音です。

あの日、飲み会の後すぐに帰らずに、カフェによって良かったなと思っています。

たまには、普段しない行動を取ってみるのも良いものだと感じました。

今は、また彼女に会う日がとても楽しみです。